こどものゆめ映画祭

漫画家が映画をつくった、というと、たいていの方が、アニメですか?と聞いてこられるのですが、私が漫画家をお休みしてつくったのは、8ミリフィルム映画でした。

理由はいくつかあります。

せっかく、マンガをお休みするなら、マンガでは出来ないこと、むしろ、ある意味一番遠い表現をしたかったこと。

8ミリフィルムの質感のザラザラした感じが、とてつもなく魅力的な「画材」に思えたこと。

そして、前述の通り、息子に向き合う表現であり、多くの「こどもたち」との、共同制作作品にしたかったこと、が一番大きいです。

こどもたちとの映画づくりは、本当にワクワクドキドキすることばかりで、刺激的でした。

脚本を決めず、イメージだけを伝えて、演技というよりは、彼らの自然な動きを捉えるよう、心がけて作りました。

こどものゆめ映画祭では
こどもたちが自ら考えて、制作した
映画を上映します。
https://www.facebook.com/events/1685878438291402/

こどもたちの自由な発想、エネルギーを感じていただけるかと思います。

1日目の場所は北口でおりて、左、無印を右、ドコモのビルの目の前東洋百貨店奥のエレベーターで3階へ

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【こどものゆめ映画祭】
https://www.facebook.com/events/1685878438291402/

【日にち/場所】
3月26日下北沢北口 東洋百貨店3階3B
3月27日下北沢南口 北沢タウンホール11階らぷらす研修室4

【料金】
ABC各プログラム
こども無料 学生\500 一般\1000
ABC通し券 学生\1300 一般\2000

【問い合わせ先】
+JAPAN PROJECT
メール: plusjapan.jp@gmail.com
(詳細はチラシをご覧ください)

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赤ちゃん連れママも安心!

施設のかたとご相談して、座席前方に
赤ちゃん連れスペースを設けることになりました。
マットはそれほど大きくないのてすが
自前マットも持参も大歓迎です。
お子様無料&お子さま連れのママに
優しいイベントなので、ぜひお越しください!

特に3月27日の北沢タウンホールには
10階授乳室、9階こども室もあります。
(こども室はお預かりはありませんがこどもが遊べるスペースがあります。)

今回、子供達が制作した映像をご提供くださったのは、神奈川県で活動する
NPO法人湘南市民メディアネットワークCLCANPO法人 子どもと生活文化協会
フレンドリースペース金沢、
神奈川県立藤沢総合高校、
ヒューマンアカデミー横浜校など。

特に子どもと生活文化協会(CLCA)は、以下のような素晴らしい理念のもと、活動されている団体です。

この映画祭を通して、神奈川県の事例を参考に、世田谷区にも、このようなこどもたちによる施設の運営例や、映画づくりの活用例をご提案したいと考えております。

子どもと生活文化協会(CLCA)は、未来に生きる「子ども」のいのちを育む「生活・文化」を大切にし、子どもたちが健全に育っていくために「生活」を通して、大人と子どもが一緒にさまざまな実践活動をしています。
http://www.clca.jp

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【当日のスケジュール】
●3月26日(土)
プログラムA「こどもの映画を見てみよう!」(13:30〜)

<応募作品上映会>
「Left off Fuji」 チームdon’t touch 9:20
「お化け会議」 チームねぎ 17:04
「虫を探して三千里」益子空良 6:17
「黒魔女の三姉妹」 チーム黒魔女の三姉妹 4:19
「コマ撮りシリーズ」 石冨潤 5:32
「帰路」森田夢理歌 15:21
「私の生命~My way~」蓑輪愛香1:33
「僕らの青春」浅井虹帆 4:13
下北沢大学賞 表彰式

<ゲスト上映>
・「宇宙宣機 ナカノクンロボ アニメ版」他
・ミニライブ(Airy ナカノクンロボイメージソング歌手 )

<「こどもの映画づくりを語ろう!」> (15:45-17:30)
 未来をになうこどもたちの「生きるチカラと人間力」を育む映画制作
 「個性の発露、協調性、自己肯定感、達成感の大切さ」

トークゲスト )
・ Mine(ミネ)イラストレーターアニメーター
・Airy(歌手)
・元道俊哉(作曲家)
・中野晃太(NPO法人湘南市民メディアネットワーク映画ワークショップ講師)
・すぎやまゆうこ(漫画家)
・司会:神出サヤ
ACE

<参加者交流会(参加費\500)>(18:00-19:30)
 どなたでもお気軽にご参加ください!
 イラストレーター、漫画家、アニメーター、アーティスト、こども映画関係者参加予定

●3月27日(日)
プログラムB 「アニメづくりを体験してみよう!」(10:00-12:00)
 こどもアニメ教室
 親子参加、学生、大人参加大歓迎!
 講師 ヤシログラム アニメーター
    中野晃大
    NPO法人湘南メディアネットワーク

●3月27日(日)
プログラムC 「こどもの映画を見てみよう!」(13:30-17:00)

<こどもの映画を見てみよう!他>
・ヤシログラム アニメ上映
・ナカノクンロボアニメ版
・こどもアニメ教室作品
・「ロボのうちゅうのたび」
・生アフレコ体験

<応募作品上映会>(14:20-15:30)
「Left off Fuji」 チームdon’t touch 9:20
「お化け会議」 チームねぎ 17:04
「虫を探して三千里」益子空良 6:17
「黒魔女の三姉妹」 チーム黒魔女の三姉妹 4:19
「コマ撮りシリーズ」 石冨潤 5:32
「帰路」森田夢理歌15:21
「私の生命~My way~」蓑輪愛香 1:33
「僕らの青春」浅井虹帆 4:13
下北沢大学賞 表彰式

<ゲスト上映>(16:00-17:00)
・プログラム調整中

時間が余れば、もしかしたら、わたしの8ミリフィルム映画も、一部上映するかもしれません。

仙台文学館所蔵
「星の葬ホシノマツリ」 http://youtu.be/26JUHkRtvLI

「ALBIREOアルビレオhttp://youtu.be/AmfqgCNk2Q

会場でお会いできるのを楽しみに!
お休みなさい。

保育園に落ちたのは私と私の仲間だ

あるツイートから、いま、ようやく、ママたちが、声をあげはじめています。

一日も早く、日本が、誰でも安心して、こどもを産み育てできる国となりますよう!

わたしも、少しでも、そのお手伝いができればと思っています。

わたしはこどもに夢を与えたい、という想いから、漫画家になりました。

こどもはみんなの宝物です。

こどもたちには、みんなに愛されて、しあわせに育つ権利があるはずです。

わたしも今、渋谷、世田谷に、わけへだてなく、こどものゆめを育めるような施設をつくれないかと思い、微力ながら活動しています。

そんな折、蔦屋家電で、偶然、とても素敵な本を見つけました。

「保育園義務教育化」
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=5741&page=3

この対談の中で
「フランスでは、2、3歳から全員がこども園に入ることができ、その後大学卒業まで無料で進学できます。
ノルウェーの育児政策は、子どもが1歳までは約80%の給料が支払われる育児休暇があり、1歳以降は保育園へ入れるのが当たり前。
ほぼ無償で保育園から大学まで進学できます。
ヨーロッパでは仕事も結婚も流動的なもので、その両方がなくなったとしても、子育てだけは大丈夫と国が保障しています。
子どもを安心して産める環境が
整備されています。」

とあります。

日本とのあまりの違いに驚きです。

産み、育てることに、国からの安心が得られない今の日本。

国の制度から、根本的に見直す必要があると感じています。

わたしも先輩ママの一員として
まだ、何が出来るか
思案中なのですが、
若いママたちの子育てを
マンガや、アートで
サポート出来る場をつくり、
「教え子」という名の
たくさんのこどもたちを育てることに
邁進したいと思います。

そのような場をつくることは
長年の夢だったのですが、
いよいよ、ご縁が繋がってきて
渋谷原宿、世田谷二子玉川に、
こどもの夢をはぐくむ
「マンガアートアカデミー夢の翼」を、
四月より始める準備をしています。

学ぶのは、夢を叶えて
生きるチカラ。

空を翔ぶ翼を育み
フリーランスとして道を拓き
生き抜く術を学び合う場。

あらゆる「ボーダー」を超えた
愉しくあたたかな場をつくり
哀しいこどもをなくすこと。

一人一人と大切に向き合い
心をはぐくむ素敵な「物語」を
創っていくことを目標に
一歩ずつとりくみたいと思ってます。

対象年齢は特に定めず
幼児、小中高大学生、社会人
子育て真っ最中のママから
お孫さんがいる世代まで。

必ず言えることは
みんな「誰か」のかけがえのない
「こども」であり
そして、この「地球」の
「こども」だってこと。

そんな「地球」と「こども」たちのために
アートが出来るコトを考え、
いずれはお子さんと、お年寄りの両方が憩えるような居場所をつくりたいと思っています。

✳︎Earthでは

自然農法(エンジェルファーム)の
食育や自然体験を楽しむ
エンジェルファームクラブ
https://www.facebook.com/Earth-Angel-Farm-Club-1036525556385492/

ジャンルや立場のない
ボーダーフリーで
マンガアートを学べるクラスや
コンテスト
アートイベントの企画などの
エンジェルアートクラブ
https://www.facebook.com/Earth-Angel-Art-Club-720714287990244/

その両輪の活動を充実して行こうと
思っています。

私は先ほど「#保育園落ちたの私と私の仲間だ #保育園落ちたの私だ」というキャンペーンに賛同しました。
この課題は非常に重要だと感じています。
一緒に賛同していただけないでしょうか?

詳しくはこちらリンクをご覧ください。

キャンペーン「#保育園落ちたの私と私の仲間だ #保育園落ちたの私だ」 に賛同をお願いします! https://www.change.org/p/%E4%BF%9D%E8%82%B2%E5%9C%92%E8%90%BD%E3%81%A1%E3%81%9F%E3%81%AE%E7%A7%81%E3%81%A8%E7%A7%81%E3%81%AE%E4%BB%B2%E9%96%93%E3%81%A0-%E4%BF%9D%E8%82%B2%E5%9C%92%E8%90%BD%E3%81%A1%E3%81%9F%E3%81%AE%E7%A7%81%E3%81%A0?recruiter=503449991&utm_source=share_petition&utm_medium=twitter&utm_campaign=share_twitter_responsive @change_jpさんから


✳︎Earth(アスタリスクアース)
漫画家 すぎやまゆうこ

pozifilms@gmail.com

フェイスブック
https://www.facebook.com/akila.takato

ブログ
http://d.hatena.ne.jp/npoluxia/

マンガ図書館Zで漫画無料配信中!
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こどものゆめ映画祭
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ナカノクンロボアーカイブ

今日は、すぎやまが監修したマンガ
「ナカノクンロボ」が
この二年で、
どんな風に素敵な感じに
ステップアップしたか
を書いてみます。

原作者の頭の中にしかなかった
「ナカノクンロボ」の歩みは
「ご当地ロボ」の先駆けとして
すごく誇らしい実績となりました。

オリンピック、パラリンピックに向けて
ボーダーフリー(ボーダーのシャツレス+バリアフリー)な、おもてなしのココロを持った魅力的なご当地ロボがどんどん生まれて来ますように!

ナカノクンロボアーカイブ
2014.5
中野アートコートのイベントにて
館内に本社のある4Dブレイン3Dモデラーであり、ナカノクンロボ原作者
金子将久氏 と
同じく館内にあるマンガスクール中野講師の漫画家すぎやまゆうこ出会い、「ナカノクンロボ」の骨組みとなるストーリーがつくられる。

2014.9
金子の原案を、すぎやまが監修、教え子のもりちゆうが作画した「ナカノクンロボ」四コマ漫画7本4ページを、コンテストに応募

2014.10
「ナカノクンロボ」
原作 金子将久
漫画 もりちゆう
中野マンガアートコンテスト
漫画部門 優秀賞受賞

中野マンガアートコンテスト
受賞作品をまとめたイラスト、マンガ、写真カタログに掲載

2015.1
新宿ozoneショールーム
グラスルーチェ
交流イベント「EnCafe」にて
金子将久氏による
「ナカノクンロボ」構想のプレゼン

2015.3中旬
ダンボール製自走式デジタルサイネージ「ナカノクンロボ」誕生
JR中野125周年記念イベントにて
「ナカノクンロボ」デビュー
中野経済新聞
yahoo!ニュース掲載

同三月下旬
豊島区
「マイヒーローグランプリ」
「ナカノクンロボ」出動
ご当地マイヒーローガイドブック掲載

2015.4
「ナカノクンロボ」
文化放送「グッモニタ文化部 エンタメ今のうち」出演

2015.5
墨田区法性寺
「くノ1グランプリ」ほくほく縁日
広報宣伝のためスカイツリー周辺に
「ナカノクンロボ」出動
池袋 「ワンコインランチ」新刊発行広報宣伝のため
池袋駅周辺に「ナカノクンロボ」出動

2015.6
こどもたちによる
「あったらいいな、こんなロボット」
ダンボール工作ワークショップ&ギャラリー展示


2015.7
「ナカノクンロボミニ」誕生
JAPANEXPO2015Paris
ナカノクンロボミニ出動
四千人規模のステージでアピール
エブァンゲリオンとの夢の共演も⁈

2015.9
中野新人監督映画祭の公認応援団キャラクター就任

2015.9
ナカノクンロボアニメ版予告編
トレーラー完成
監督 岡遼真

2015.10
ヒューマンアカデミーゲームカレッジ、パフォーミングアーツカレッジの先生.有志の学生の協力によりアニメ化。アフレコ。

主題曲 エアリー「ナカノクンロボのうた」仮
イメージ曲 夏目亜季えがお
の楽曲提供

渋谷クロスFM出演
中野新人監督映画祭の宣伝告知に
声優 神出サヤ
中野航
主題歌アーティストエアリー出演


中野新人監督映画祭
オープニングセレモニー
レッドカーペット
監修すぎやまゆうこ
アニメ監督 古島拓幸
声優
ナレーション こども中村サチコ
ジョシュ 神出サヤ
中野社長 中野航
完成したアニメは中野新人監督映画祭と、下北沢ギャラクシー映画祭で上映。
ナカノクンロボと、みんなでレッドカーペットを行進。
階段が登れないナカノクンロボ
中野経済新聞、ヤフーニュースに再び掲載

ナカノクンロボアニメ版https://m.youtube.com/watch?v=hJEgMbRpWFA

ナカノクンロボ
テーマ楽曲提供
「笑顔」夏目亜季CDリリース

オリジナルイメージソング
「ナカノクンロボのうた」エアリー


2015.11
「ナカノクンロボアニメーション」
全7話
「ロボのうちゅうのたび」
下北沢大学映像表現学部
ギャラリー音倉「惑星のみる夢」
クローズパーティ
下北沢大学宇宙学部
「ギャラクシー映画祭」
にて上映

2015.10〜12
「ロボの宇宙の旅」
宇宙空間に浮かぶ
架空の星を舞台に
オリジナルの宇宙人を
工作してもらい
ナカノクンロボが登場する
コマドリアニメーション
をつくるワークショップを
各所で開催中。

2016.3
こどものゆめ映画祭
上映決定!
ゲスト エアリーさん他

こどものゆめ映画祭
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✳︎Earth(アスタリスクアース)
漫画家 すぎやまゆうこ
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こどもを真ん中にした映画制作について

こんにちは
すぎやまゆうこです。

漫画家、イラストレーターとして活動していたわたしが、漫画をお休みして、「幻灯童話作家」高遠瑛として 写真・八ミリフィルム映画で作品を発表しだしたのは、2003年頃からです。

これまで、8ミリフィルム、デジタルビデオ、デジタル一眼レフ、アニメーションなど、様々な映像に関わって来ました。

ただし、アナログなものに強く惹かれる反面、
デジタルなものには、どうも心底馴染むことが出来ないので、カメラや編集は専門の方にお任せして映像制作については、あくまで、 プランナー、監修、演出、制作、美術、衣装など、機材がいらない作業に徹しています。

これから一番力を入れたいと考えているのは、こどもたちを真ん中に置いた、映画の制作です。

何度か、こどもたちと一緒に映画をつくった経験があるのですが、こどもたち自身が、自主的に制作の真ん中にいることにより、積極性、自立性、協調性、共感する力、助け合う力、個性を発揮し、認めあう力など、こどもたちの精神性の成長に、様々な良い成果が見られることを、実感しています。

春休み「こどものゆめ映画祭」開催を機に
これからはますます、こどもたちの映画制作に
関われる機会が増えていくと良いなーと考えております。

「✳︎Earthこどものゆめ映画祭」は
「こどものゆめをはぐくむ」
が、テーマですが、
将来に悩む若者にも、
人生の岐路に立つ
オトナの方にも、
ぜひこの映画祭に参加していただき、
もう一度、
「こどもゴコロ」に還り、こどもの頃のゆめを思い出していただけたら素敵だな、
と思います。

こどものゆめ映画祭
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現在、長編天然色幻灯童話『ALBIREO』を完成、公開させるべく、製作費と、経験値を稼ぐ日々です

以下、活動をざっと振り返ってみました。

あらためてまとめて書いてみたら
意外にいろいろやっててびっくりです。苦笑

2001年
「誰にでもオンリーワンという才能がある」を理念に2000年に結成された「STONESOUP子どものアトリエ」の講師に就任。

2002年より毎月2回から4回のペースで、アート&映像制作ワークショップを開催。
空の王国の住人というイメージで、
こどもたちに、洋服をデザインしてもらい、工作でつくり、ファッションショーを行いました。
また、その制作や発表の様子をご近所に住む、テレビ制作を引退された方に記録撮影していただきました。
6月「空の王国」上映、発表。

同時期、漫画のコマ割りとストーリーに、写真を当てはめる「写真漫画」という手法に取り組む。

なにげなく、当時8歳の「HALCA (七海遥)」を少年役のモデルに起用したところ、漫画家の友人の紹介で、映画監督山田勇男の目に止まりつげ義春原作の映画「蒸発旅日記」に出演。

その後も山田勇男監督の幾つかの作品に出演し、その映画のプロデューサーでもある、寺山修司の弟、森崎偏陸氏のおすすめにより、下北沢にて、写真展個展をさせていただくこととなります。

2003年 6月
下北沢 LA CAMERA
「少年紀」
モデル HALCA (七海遥)

日本ボーイスカウト連盟世田谷14団に、HALCA (七海遥)がカブスカウトに参加。

その活動の一環として「子どもたちでミュージカル映画を作る」というプログラムを月三回、4ヶ月にわたって実施される際、団長よりの依頼で、映画づくりをお手伝いすることに。

HALCA (七海遥)がオーディションで主役に選ばれたことと、他に出来る方がいらっしゃらなかったこともあり、脚本、オーディションによる配役、絵コンテ、演技指導、ダンスの振り付け、歌の指導、演出等、カブスカウトのこどもたちの映画制作をサポート。

演技、カチンコ、照明、ビデオ撮影、音声などはすべて、こどもたちの手で、役割分担。
小道具、衣装は時間の都合上、保護者の方々が制作くださいました。

「STONESOUP旅人と不思議な石」を
制作、上映。

この経験を通して、こどもたち中心の映画づくりが、どれほど可能性を秘め、素敵なことかを実感しました。



以下、詳しいことは
またいずれ触れるとして
一応、覚書代わりに活動を列挙しておきます。

興味のある方はご覧ください。


(2004年)
親子、こども、青少年、アーティスト、表現者による映像コラボレーショングループLUNATYCA FILM CLUBを結成。

写真と映像のワークショップを月二回ペースで開催。

2004.11月
銀河鉄道の夜をイメージした作品
「星の葬-ホシノマツリ-」
完成、発表。

2015.6
仙台文学館
http://www.lit.city.sendai.jp/
宮沢賢治展」にて3ヶ月上映 その後所蔵品となる。

短編集「Lovers」を上映、発表。

2004年10月
『Lovers for Shimokitazawa
CINEVISCINEMA
http://www.cineviscinema.jp/
コダック40周年記念50FTフィルムコンテスト「SUPER8賞」受賞。

(2005年)
LUNATYCA FILM CLUBによる長編映画「ALBIREO」を企画制作。

10月より赤坂パナソニックDU
http://www.studiodu.com/index.html
の協力でアーティスト びん博士(庄治太一氏)のライブ用映像を制作。

(2006年)
引き続きLUNATYCA FILM CLUBによる長編映画「ALBIREO]を制作。(日本コダック社フィルム提供)

赤坂パナソニックDU協力
アーティストびん博士(庄治太一氏)監修
「ボトルシヰアター」他 

滋賀県 MIHO美術館
http://www.miho.or.jp/
「和ガラスの心」にて
イベント上映 映像展示。

(2007年)
日本飛行船のご協力で
広告の貼っていない、
ツェッペリン型の本物の飛行船の撮影が
飛行船映画「ALBIREO」撮影終了。

NPO法人映画表現育成協会FILMe 立ち上げ

(2008年)
「PHOTO+GRAPH展−光の描画−」
女子美術大学企画展出展
女子美アートミュージアム他にて、
高遠瑛として
映像作品と、写真のロングラン展示。

2008年4月5日(土)〜5月6日(火)
http://www.joshibi.ac.jp/jam/
大黒屋ギャラリー 

2008年5月13日(火)〜18日(日)
http://www.ginza-daikokuya.com/gallery.html
ギャラリー同潤会 

2008年5月14日(水)〜19日(月)
http://www.gallerydojunkai.com/
女子美 ガレリアニケ 

2008年5月13日(火)〜24日(土)
http://www.joshibi.ac.jp/jam/
新宿パークタワーギャラリー1 

2008年5月23日(金)〜25日(月)
http://www.shinjukuparktower.com/
http://www.joshibi.ac.jp/jam/program/next/

三軒茶屋生活工房映像展示 映像WS
『世田谷アートフリマ つながり展』


(2010年)

「下北沢大学」企画展 
8月14−22日 下北沢ギャラリー GAoh!
http://www.gaoh.jp/gallery4.html?p=shimodai

下北沢ギャラリーArt Marble 
http://www.at-mar.com/takato7

下北沢 東洋百貨店3F toyo3A
12月23−26日
上映個展 SORAISM 「星の葬」DVD 発売

映画「クローンは故郷をめざす」メイキング撮影監督
http://clone-homeland.com/
後にDVD収録

音楽PV『狐の会』「秋の夢」監督
http://www.youtube.com/watch?v=dB9ejOQsMhc

音楽ライブ用映像制作 庄司太一(びん博士)
http://bottle.cafesaya.net/

ライブDVD監督 『天気輪サーカス』黒色すみれ
http://www.kokusyokusumire.net/


2010年より
NPO法人 映画表現育成協会 FILMe
女性監督育成プロジェクト
ポジフィルムスとして
以下の映画の制作に協力

主要制作活動歴

2010年11月短編映画
『海の見る夢』
(監督 中平悠里)

2011年5月短編映画
『猫と少女の物語
(監督 中平悠里)

2012年8月短編映画
『まほうのことば』
(監督 たおさちこ)

高橋真琴 個展
MACOTOPIA
ライブペインティング
トーク、インタビュー収録

2013年 7月より
JAPANEXPOinParis2013に
+JAPAN プロジェクトとして参加。

高遠瑛 作品上映
「ホシノマツリ」他

2014年 7月
JAPANEXPOinParis2014
+JAPAN プロジェクト
高遠瑛 作品展示
「不思議の街のアリス」
「赤い蠟燭と人魚」

2015年 7月
JAPANEXPOinParis2014
+JAPAN プロジェクト
アニメーション上映、朗読
「赤い蠟燭と人魚」
キャラクター展示
「ナカノクンロボ」
「しもきたてんぐてんてん」

2015年11月
ヒューマンアカデミー
「ナカノクンロボアニメ版」監修
中野新人監督映画祭 レッドカーペット
上映、舞台挨拶

すぎやまゆうこ
フェイスブック
https://www.facebook.com/akila.takato

マンガ図書館Zで漫画配信中!
http://www.mangaz.com/book/detail/75231

こどものゆめ映画祭
https://www.facebook.com/events/1685878438291402/

アートとアースの意外な関係。

✳︎Earth(アスタリスクアース)は「EarthにArtができるコト」
をテーマに活動しています。

皆さんはお気づきでしょうか?

地球「Earth」の真ん中に、あら不思議、「art」があることを。

この「EarthにArtができるコト」というテーマは、2008年「NPO法人FILMe」が、企画したイベントの広報の際、使用した、すぎやまの考案したキャッチコピーでもあります。

そのイベント、世田谷区国際交流基金朝日新聞社aera」協力、フードコーディネーター飯島奈美さんをオーガナイズした「地球と食の映画祭」&「Earth Festa」については、またいつか。

わたしは、以前から「アートが、地球を救うキーワードなのではないか?」
「アーティストは、地球を救う使命を持って、この世に生まれて来たのではないか?」と考えています。

それは漫画家になるずっと前、10代から感じていたことですが、歳を重ねるにつれて、その想いは強くなっています。

真剣に、地球の未来やこどもの命のことを考え、究極に「真の健康」や「幸せ」を突き詰めると、やはり「地球環境と食」ほど大切なものはない、と心から思います。

そして、アーティストは、地球と人類の存続の危機を、誰よりも敏感に感じ、強く、伝わりやすいメッセージで、多くの人に発信することこそが、この世に生まれた使命なのではないかな?と思うのです。

ウチの息子も、ミュージカルという手段で発信をするエンターティンメントに取り組む一人ですが、昨年の夏、国連NGOのアフリカのザンビアのボランティアに参加し、とても貴重な体験をしてきたようです。

そのNGOは、10年前から、某大手企業からの高くて危険な種、苗、農薬、肥料を買わず、自然農法で、自家採種で、種や苗を育てることを、地元の女性たちに教え、今では数千人の農民が自給自足で暮らせる仕組みを作っているとのことです。

素敵な活動だなあ、と感心すると同時に、TPPを控え、日本の農業は、いったいどうなるのだろう、と、心配せずにはおれません。

日本の食文化は、世界に誇れる素晴らしいもの、と思う反面、日本の食品の基準は穴だらけで、大手メーカーは、世界では禁止されてる遺伝子組換え食品や、食品添加物を、平気で使用しています。

本来なら廃棄されるべき、福島原発の低線量の被ばく食品を、平気で流通させ、外食産業に流したりもしています。

心を潜めて世の中を見ると、世界も、政治も、経済優先、人の命などどうでもいい。

まるで地球と人類を、滅ぼすのが目的?としか思えないような、何か得体の知れない、恐ろしい、大きな動きに、操られているとしか思えません。

遺伝子組換え、枯れ葉剤、農薬、合成調味料、保存料満載の食品、偏った医療や薬の害毒、また、戦争、内戦、原発放射能の情報など。

これらの動きについて、世間一般の方々の関心は、大きく以下の3つに分類されます。

①非常に情報通で、研究熱心で敏感な人。

②全く無関心で、気を使わない人
(もしくはいろんな理由から、それらを真剣に考える余裕がない、もしくは、やむを得なく目をつぶって、気づかないふりをしている人)

③昔ながらの考えや、大手メディアの情報操作や、過去刷り込まれた、間違った常識にとらわれ、新しい考え方が出来ない人。

これらの方々の、意識の差が、どんどん開いているのを感じています。

その一方、①の方は、「田舎で、自然農業始めます」「移住して、自給自足を始めます」と、行動を起こし、生活を変え、すべてが循環し、「おカネが要らない」コミュニティーをつくっている方も、増えてきています。

とても頼もしいし、正しい選択だと思います。

東京に住む私たちは、毎日の飲食については、意識を持って、自己管理をするしかありません。

私の周りには、十数年前から、ナチュラルファーム(自然農法)のお米や野菜づくりに取り組む方がたくさんいます。

中には、OLをしながら、週末に農地に通い、地球環境に、まったく害を為さず、自然界にある、身体に有効なミネラルをたっぷりと含んだ作物を育てる無農薬、無肥料、土の持つ本来の力だけで、作物を育てるナチュラルファーム(自然農法)に取り組む友人も居ます。

そこで、今年四月から、わたしの周りの友人達を応援するため、高い志を持ち、10年以上、畑や田んぼを健康な土に保ち続けている自然農法ナチュラルファームへの、援農を目的とした「エンジェルファームクラブ」を立ち上ました。

まずは、気軽に、自分のお家のベランダやキッチンで、ナチュラルハーブポット苗を育てる勉強会を「ナチュラルハーブカフェ」として、月一で行えるように企画中です。

詳しくは
Facebookページにて
お知らせして行きます。

https://www.facebook.com/Earth-Angel-Farm-Club-1036525556385492/


Let's go Angel Farm!

こどものゆめをはぐくむブロジェクト

✳︎Earthこどものゆめ(Angel Dream )アートプロジェクト

「✳︎Earth こどものゆめ( Angel Dream )アートプロジェクト」は、「ArtがEarthに出来るコト」をテーマに、こどもたち(&こどもゴコロを持った大人のため)のために、「こどものゆめを実現する」プロジェクトです。

背景
近年、子どもたちを取り巻く環境は、引きこもりやニート、いじめ、自殺、青少年犯罪といった、様々な問題を抱えております。

「✳︎Earth こどものゆめ( Angel Dream )アートプロジェクト」は、
このような時代を生きる子どもたちに、少しでも夢や希望、生きる力を与えていきたいと、志を同じくするNPOと、アーティストの仲間たちの呼びかけではじまりました。

✳︎Earthこどものゆめ(Angel Dream )アート プロジェクトによる
2016年春に予定するプログラムです。

2016.3「*Earthこどものゆめ映画祭」

https://www.facebook.com/events/1685878438291402/

*Earth Angel Farm Club
ナチュラルハーブ苗配布

2016.4
*Earth Angel Farm Club
ナチュラルハーブ栽培を楽しむ会
ナチュラルハーブカフェ」

*Earth Angel Art Club
マンガ、イラスト、似顔絵クラス
「アトリエ エンジェル アート」開講

2016.5「下北沢大学映画表現学部」
*Earth しもきたCINEMA
*Earth アート展示発表会

映像制作は、脚本から撮影・制作に至るまでの全てを、子どもたちだけが担うことで、協調性や責任感を養い、精神的な成長を促すことができます。

また、キャラクターデザインや、紙芝居など、アート作品を完成した達成感は、子どもたちに自信を与え、連帯感を得ることにつながります。

アートや映画の制作は、子どもたちの自分表現、自己実現の場となる、新たな教育の可能性を秘めております。

最近は、様々な地域で、ひきこもりや不登校児等、発達しょうがい、心の問題を抱えているこどもの健全な育成に、アート制作や、映像制作取り入れていこうというNPOも増えてきております。

映画祭やアートコンテストをきっかけに、そのようなノウハウのあるNPOや、志を同じくする映画監督や、アーティストを、世田谷区下北沢に招いて、映画教室を行えるようにと、考えています。

まずは、定期的に、「✳︎;Eaethこどものゆめ映画祭」「*Earthこどものゆめアートコンテスト」として、海外や、全国のこどもたちのつくった映画を見られる場をつくります。

そしていずれは、恒常的に、こどもたちがアート、映画、アニメ、番組、映像制作を通して、「自由に、描いた夢を実現」出来る場を、つくって行きたいと考えています。

✳︎Earthこどものゆめ(Angel Dream )アートプロジェクト

アーティストを仕事にする難しさ

今、講師として、アーティストを育成している中で、一番感じているのが、アーティストを仕事にする、つまり、プロのアーティストとして食べていく難しさです。

特に、現在の日本は、アーティストを仕事にする基盤が、なぜか、社会の仕組みにありません。

(欧米のみならず、中国や韓国でも、自国の文化を守り、外貨を稼ぐための大切な人材として、国費でアーティストを育て、仕事を与えているというのに、日本の国には、そのような制度はありません。むしろ、伝統や芸術文化が廃れようが、倒産しようが、ほとんどが放置されています。)

また、好きなことで食べてくための術を教えてくれるはずの学校も、なかなか頼りになりません。

少なくとも私のかよった美大では、当時はそうでした。

私が希望に胸を膨らませて、女子美大に入ってすぐ、教授から、一番初めに聞いた言葉に、唖然としました。

「君たち、好きなことをして食べていけると思うなよ」

好きを仕事にしていく人材を育てるためにあるはずの、
美大の教授が、高い入学金を払わせた挙句、そんなことを言う。

その発言自体も驚きましたが、卒業する頃には、それがあながち、嘘ではないどころか、残酷なことに、ほぼ現実に近い、ということにも驚きました。

卒業する時に、就職先一覧、みたいな表を配布されたのですが、わたしの卒業した日本画科で、卒業時に「絵を描くこと」を仕事に出来たのは、美術教師、画家、デザイン事務所なども含めて数人。

それ以外は、一般職の就職か、絵とは関係のないアルバイト、そして家事か、家業手伝いがほとんどでした。

(わたしも、卒業までにはデビューを決めていましたが、掲載がまだでしたので、漫画家とは書いてもらえませんでした)

学校を卒業後、アーティスト活動を続けようとしても、立ちはだかるのが、世間の、アーティスト活動に対しての冷たい現実です。

アーティストが、何かを無償でやるのは、当たり前。

無償ならまだしも、「参加費や場所代を払え」と言われる場合もしばしば。

「好きなことをやらせてあげるているんだから。」
「お金を払わなくたって、君たちはやりたいんでしょ?」

自分の与えられた才能を活かして、「ひとりでも多くの人に喜んでもらいたい。」

ただ、それだけの想いだけで、身銭を切って、身を削って、つくしても、なんの感謝もなく、報酬もない。

なんてことが、悲しいかな、日本では、日常茶飯事に起こります。

「世界で一番、アーティストに対しての理解が貧しい国」
それが日本だと言われています。

誤解なく伝わると良いのですが
基本、アーティストは、ボランティア活動が嫌いではありません。

というより、むしろ積極的です。

震災が起きた時、復興支援のボランティアに、私の周りのアーティストたちが、取るものもとりあえず、真っ先に現地へと動いたのは、今も記憶に新しいです。

それも、ごく一部の、お金が有り余ってるような、有名な、売れてる人だけではありません。

お昼代や帰りの交通費が危うい程の清貧な暮らしをしているのにかかわらず。

アーティストは、直感的に、自分の気持ちを優先に、採算を度外視して行動してしまいます。

この世知辛い、経済優先の世の中で、アーティストさんは、不思議と、独特の価値感を持っている方が多いように思います。

「お金の為」に「ものをつくる」のではなく、お金になろうとなるまいと、「それしかできない」、もしくは「それをやらないと気がすまない」人たち。

「一人でもいい、誰かが笑顔になってくれれば、自分が生きてる価値を信じられる。」

自分が持つ、なんらかの才能を活かして、世の中がちょっとでも楽しく明るくなってくれたらそれでいい。

いかなる労力も惜しまない。

採算度外視、「お金より、志が優先!」て人たち。

漫画家や、アーティストには、なぜだかそんな傾向があります。

私の周りに、たまたま多いだけかもしれませんが。汗

ただ、それは、言い換えると、そんな風に、お人好しで、金銭感覚がアバウトなアーティストさんたちは、ヘタをすると、良いように搾取され、都合のいい「カモ」にされてしまう危険がいっぱいある、てことになります。

実際、わたしも、長年、地域活性化イベントなどの実行委員をしてますが、ほとんどの主催者は、アーティストさんにギャラなんて払ってくれません。

驚くことに、芸術の都、パリの「JAPANEXPO」でも、それは同じでした。

これについては、詳しくはまたの機会に。

アーティストだって、さすがに雲や霞だけ食べて、生きていられません。

いくら気持ちがあっても、ずっと無償では続きません。

日本でもごく一部、有り余るほどのお金を手にできる立場のアーティストもいらっしゃいますが、余裕の中でボランティアするならともかく、よほど、売れっ子にならなければ、それだけでは食べられない人がほとんどです。

漫画家も同じです。

一時は良くても、連載が終わり、コミックスが再販されなければ、収入はたちまちゼロとなり、会社員とは違い、失業保険も、収入保証もありません。

仕方がないので、結局、食べていく為に、アーティストは、他の仕事で稼いだりします。

そのうち、どんどん他の仕事に比重が増えていき、才能があっても、アーティスト活動を諦めてしまう人も多いのではと思います。

また、ものを創り出す活動には、何かと経費がかかるわけですが、活動に費やす経費や、場所代や、参加費を払うために、日本では、平日は違う仕事をして、ハレの日だけアーティストする人がほとんど、という現実があります。

もちろん、生きがいを感じる仕事が他にあり、更に、趣味や特技を活かして休日にアーティスト活動をするのは、全然悪い訳ではない、というより、とても健全なことですが、それは通常は「趣味」という括りとなってしまうのでは?とも思います。

かと思えば、売れてる同人誌などで、いわゆる商業誌に描いてるプロより稼ぐ方もいたりするので、「プロアーティスト」と「アマチュアアーティスト」の境目も微妙ですが。

これだけ、世界が羨むくらい、才能あふれるアーティストがいる日本なのに、それだけで食べて行くためには、様々な問題があります。

NPO*Earthとしては、アーティストが力と知恵をあわせて「ArtがEarthに出来るコト」に取り組んでいきます。

「プロのアーティスト」が「アート」活動だけしていれば、「アーティスト」として食べて生きていける日を目指して、これからも活動をしていきたいと思います。

春休み
「こどものゆめをはぐくむ」をテーマに、「こどものゆめ映画祭」を開催します!

*Earthの活動にご賛同いただけましたら、お気軽に、ぜひご参加ください!

こどものゆめ映画祭
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